バーエンドミラーとレバー交換
年末に事故にあったので、修理にかこつけてCB250Rをプチカスタムしました。
カスタムしたのは、レバーとバーエンドミラー。
レバーは『EFFEX(エフェックス) スムースフィットレバー ブラック』
バーエンドミラーは『タナックス (TANAX) バイクバーエンドミラー ナポレオン バレンネオミラーC (ブラック)』
に替えました。
『EFFEX(エフェックス) スムースフィットレバー ブラック』は、とにかく握り心地にこだわった商品らしく、実際に触ってみると、確かに角が無くすべすべした感触。
以下、Amazonの商品紹介より
SMOOTH FIT LEVER(スムースフィットレバー)
こだわったのは「握り心地」。
常に触れるところだから、滑らかな握り心地を追求しました。
【断面にこだわる】
指を掛けるポイントを滑らかな曲面とすることでレバー操作時の違和感をなくし、手の痛みを軽減します。
また、レバー裏側を大きく凹ませる形状でクラッチレバーとグリップとのフィット感を高めています。
【曲がりにこだわる】
どの指でレバー操作するにも違和感のない曲がり形状を追求し、
確実なブレーキングはもちろん、繰り返されるクラッチ操作による手の疲れや痛みを軽減します。
また、レバー位置を6段階に調節できるので、純正の時よりもグリップに近い位置に設定したことで、ギアチェンジの際のクラッチ操作が容易になりました。
ただし、注意点としては、一番グリップに近い位置に設定した際に、ギアがニュートラルに入りにくくなってしまいました…
これは、製品としての不良という事ではなく、クラッチの調節の問題だと思います。
今はグリップからの距離は2番目に設定し、クラッチワイヤーの調整も行ったので、ギアチェンジもスムースに行えます。
ちなみに、今回の購入候補だったのが
『ジータ(ZETA) パイロットレバー クラッチ 可倒式レバー(上下方向、前方向) レバータイプ:L3WB アルミニウム ブラック』
これは、グリップとの距離を調節できるだけでなく、「可倒式」ということで、転倒してもレバーが破損しにくい構造になっているそうです。
僕も、立ちごけして純正レバーが「くにゅん」と曲がった経験がありますので、そうなりにくいレバーは安心感がありますよね。
『タナックス (TANAX) バイクバーエンドミラー ナポレオン バレンネオミラーC (ブラック)』と迷ったのは『デイトナ HIGHSIDER (ハイサイダー) バイク用 バーエンドミラー 1本』
以下、Amazonの商品紹介から抜粋です。
ヨーロッパでは定番化しつつあるバーエンドミラー。ドイツ人デザイナーによる洗練されたデザインが人気のアルミ削りだし製。アグレッシブで特徴的なデザインは新型スポーツネイキッドにベストマッチ
これは本当に洗練されたデザイン!そして高級感がある!
じゃあなぜ『タナックス (TANAX) バイクバーエンドミラー ナポレオン バレンネオミラーC (ブラック)』に決めたかというと、可動するジョイント部分が多いので、見やすい位置に調整しやすいと思ったからです。
どうでしょうか?
うーん、かっこいい!(自画自賛)
あ、バーエンドミラーにすると、純正のミラーを外した後のネジ穴をふさぐ必要があります。
Alpha Rider M10 x 1.25 正ネジ (2個入り)
実は僕、ミラーのネジは片方「逆ネジ」だと思っていたんです。
なぜそう思ったのかわからないんですが…
間違って片方逆ネジを買ってしまったので、一つ無駄になってしまいましたが、皆さんはお間違えないように!